紀北町商工会
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2012年10月31日

劇場用長編映画「ROUTE42」先行上映会のご案内

ROUTE42先行上映会のお知らせ

三重県を舞台とした劇場用長編映画「ROUTE42」の先行上映会を下記の日程で開催致します。当日は午前の部・午後の部ともに、出演者による舞台挨拶を予定しておりますので、皆さまお誘い合わせの上、是非ご来場ください。
また、上映後には紀北町を題材にした「ROUTE42の旅ゲーム」を実施します。紀北町に関連したナゾを解き明かしてゴール目指してください。上位の方には映画関連グッズを含む賞品をご用意しております。奮ってご参加ください。

日 時:平成24年11月23日(金・祝)
場 所:紀北町・海山公民館
入場料:1,000円(映画前売券)/500円(ゲーム)
★お問合せ:紀北町商工会(担当:東、井上) 0597-47-0576

尚、映画の前売券は商工会主催の「第5弾きほく大感謝フェア 抽選会」において、半券1枚につき1回抽選ができます。

2011年9月12日

子どもはもちろん大人も楽しんだ「昭和の縁日」!青年部は今年もお化けで参加しました!

 昔懐かしい遊びが楽しめる「昭和の縁日」が9月10日、紀北町紀伊長島区の長楽寺と多目的会館周辺で開催されました。

 長楽寺の参道には、様々な屋台が立ち並び、人々がひしめき合って身動きが取れないほどの大盛況でした。
 子供たちは、ヨーヨー釣りや、輪投げ、射的、型抜き、めんこなどの昔の遊びに夢中になり、大人も童心に帰ったように、遊びに参加していました。

 当会青年部員はお化け屋敷「お化けレストラン」に参加し、メイドやウェイター、シェフなどのお化け役になって子供たちを驚かせました。

その他、芸能集団「賀楽多」の和太鼓演奏や、東紀州のヒーロー「KIHOKU戦隊 アババイン」のヒーローショー、紀北町のマスコット「きーほ君」と「ごみ丸君」の登場など、様々な催しが開かれ、訪れた約2,800人のお客様は大いに楽しんでいました。

2011年8月 2日

紀北町、今年最後の夏祭り―「きほく夏祭りKODO」開催!

紀北三大祭りのトリを飾る、「きほく夏祭りKODO」が730日(土)に引本港にて開催されました。あいにくの天気の中でしたが、メインイベントであるいかだレースへの参加者は50組を超え、熱い競争を繰り広げました。


イカダレース

そのほか、会場では子供広場や海上釣り堀などのアトラクションを楽しむお客様で大盛況でした。また魚市場内に設けられたステージでは、地元の幼稚園児による踊りの発表会や和太鼓の演奏、フラダンスなども披露されました。


釣り堀受付に並ぶ人たち 

 日が暮れると会場内にろうそくの明かりが灯され、幻想的な雰囲気の中、最後の海上打ち上げ花火では、来場者から歓声が沸きあがっていました。
海上打ち上げ花火


2011年7月24日

きほく燈籠祭‐ネットライブで日本5位を記録!

紀州路の夏を彩る『2011きほく燈籠祭』が723日(土)、盛大に開催されました。今年は、昭和62年に当会青年部が復活させてから25周年の節目の年となります。

大燈籠は「夢、はばたけ!」を合言葉に東日本復興にエールを送るとともに、地域の夢や希望が未来に大きく羽ばたくように、高さ9メートル、羽根の幅13メートル、重さ1.5トン、1,200個の電球を入れた「火の鳥」が制作されました。

2011きほく燈籠祭-大燈籠「火の鳥」


会場では、午後5時に「火の鳥の雛鳥」を型どった中燈籠が特設ステージに到着すると、ステージから威勢よくお菓子や飴が巻かれ燈籠祭がスタートしました。地域のパフォーマーたちによる和太鼓演奏やレゲエ・ゴスペルのほか、地元ヒーロー「きほく戦隊アババインショー」では、子どもたちも大喜びでした。また、よさこいソーラン踊りも元気よく踊りを披露しました。

午後8時からは、スターマインを皮切りに海上に浮かぶ大燈籠「火の鳥」と3,000発の花火の競演が始まり、燈籠大仕掛け「彩雲孔雀」でフィナーレを飾り、来場した48,000人を魅了して大盛況のうちに幕を閉じました。

2011きほく燈籠祭―燈籠大仕掛け


今年、初めて実施されたU STREAMを使ったインターネット中継では、最後の燈籠大仕掛け「彩雲孔雀」時に、視聴数が約700view(延べ視聴数4,000以上)を記録し、同時刻にU STREAMを使った放送で国内5位にランクインするなど偉業を達成しました。

 

当日のライブ中継の実際の映像・・・

http://www.ustream.tv/channel/touroumatsuri

2011年7月 4日

きほく七夕物語に三重県知事、東芝会長が参加!

 数年前、当商工会青年部が中心となって発足させた"きほく七夕物語"(きほく七夕物語実行委員会)が7月2日(土)夜、紀北町海山区便ノ山・キャンプイン海山と種まき権兵衛の里で開催されました。 


町内外より家族連れなど約6,000人が訪れ、清流・銚子川に2011個の発光ダイオード(LED)カプセルを流して天の川を再現しました。

 

銚子川の様子_2011きほく七夕物語

 昨年までは、電球による手作りのカプセルを流していたが、今年は東芝から5色の発光ダイオード(LED)カプセルを無償で提供いただき、例年にも増してあでやかな天の川を演出しました。

 

流し場の様子_2011きほく七夕物語

 今年初めて会場に訪れた三重県の鈴木英敬知事は「地元の思いで始まった祭りだが、県に誇るイベントにしていただきたい。」と称賛しました。

 

 紀北町海山区出身でもある東芝の西田会長は「久しぶりに訪れたが、清流や自然の美しさは(50年前と)変わっていない。子どもの頃に遊んだ自然に改めて感動した。このイベントは地域の自然資源をベースに新しい観光地が出来上がっていくことの一つとして、是非成功してほしい。」とお言葉をいただきました。

 

 イベントは、午後9時にフィナーレとなる花火が打ち上げられ幕を閉じた。

打ち上げ花火_2011きほく七夕物語

2011年5月16日

紀北町商工会青年部長に加藤修啓さんを選出

 当青年部(部員68名)は商工会本所において5月9日(月)に通常総会を開催し、今年度事業計画と役員改選を行いました。

 総会には43名(うち委任状21名)が出席し、新部長として株式会社加藤ポンプ店の加藤修啓さん(42)が選出されました。


新しく部長に就任した加藤さん(写真右)

 加藤部長は挨拶の中で、 

「紀北町商工会として合併して6年が経過し、そろそろ自分達の足元を固める時期が来ているのではないか。高速道路も2年で開通し、町外からいろんな業種が攻め込んでくると思う。それに構えるには、各事業所の企業努力が必要になってくる。青年部としてもいろんな情報を共有し、力をつけていくために、いろんな補助金制度や情報を共有しながら結果を残していきたい。いろんな事業計画に元気をつけて、この一年をやっていければと思っている。この地方も地震や津波が危惧されており、それを踏まえ、元気力を前面に出して活動を続けていきたい。」
と力強く抱負を述べました。




2011年1月21日

これからの地域活性化とは(若手後継者等育成事業)

若手後継者.jpg

 町おこし(地域活性化)には、地域に根ざす各事業所の元気が必要不可欠であると考えます。厳しい経済環境の中、その元気を生み出すことも大変難しいと思われます。幅広いネットワーク、様々な業種におけるノウハウをお持ちになる講師をお招きし、紀北町の営みの中心にある青年部員の更なる能力アップを図り、元気づくりのヒントを得ることを目的に下記のとおり講習会を企画致しました。

と き 平成23年2月8日(火)18:30~
             
ところ 東長島公民館2階会議室
 
講 師 山川 進 氏(財団法人三重県産業支援センター・副理事長)

対 象 紀北町商工会青年部員
     町おこしリーダー研修生
     紀北町役場紀北創造塾生

内 容 第1部 講習会
     第2部 意見交換会(参加希望者のみ)
     ※第2部は会場を「紀伊の松島」に移動。
     ※第2部は参加費として5,000円徴収致します。

申込方法 1月31日(月)までに商工会・東(℡:47-0576)まで

 

~山川先生のプロフィール~
三重県職員として企業誘致活動に長く携わる。
平成15年度、県農林水産商工部産業集積推進チームマネージャー 四日市臨界工業地帯の再生が、構造改革特区第1号を受ける。同年、内閣官房及び経済産業省の全国でまちづくりの現場で活動している33人「地域産業おこしに燃える人」に選定される。
平成18年、県農水商工部総括室長(商工・科学技術分野)就任。
平成21年、県農水商工部理事(現職着任)。他にも、北勢地域の観光振興や、新たな産業集積を目指した家庭用燃料電池実用化試験など幅広く活動しています。

2011年1月20日

ためになる財務の講習(若手後継者等育成事業)

若手02.jpg

 紀北町商工会青年部では、マネジメントと経営戦略の基本を学ぶことを目的に様々な講習会を開催しておりますが、この度みだしの『ためになる財務の講習』を企画致しました。
 事業主、後継者として必要な知識をわかりやすく実践的にご講義いただきますので、皆様ぜひご参加下さい!

とき 1月31日(月)PM7:00~

ところ 紀北町商工会 本所

講師 伊藤力行氏(三重中京大学大学院名誉教授)

―お問合わせ・お申込み先―
紀北町商工会青年部(℡47-0576)

2010年12月 9日

青年部視察研修

 平成22年11月27日(土)~28(日)の2日間で視察研修に行ってまいりました。(参加者25名)
今年度は青年部員が見識を深め、自らの経営に必要な能力を向上させ、同時に部員間の親睦を深めることを目的に視察研修を実施致しました。

 紀北町を朝7時に出発、バスは石川県へ。

青年部視察01.JPG

青年部視察02.jpg

 加賀伝統文化アメニティ 「ゆのくにの森」にて"うちわ作り体験"を行い、各自思い思いのうちわを作りました。

 宿泊先となった宿は山中温泉、長時間のバス移動の疲れを温泉で癒して、お待ちかねの懇親会へと突入した。

青年部視察03.JPG

 懇親会では、今年度で卒業される2名の部員を紹介、その後この視察が誕生日である部員をはじめ、11月誕生日の参加部員を祝った。
 それぞれの夜を過ごした部員は、元気に翌朝バスに乗り込み、一路"大乗寺"へ座禅体験という貴重な体験をさせていただきました。

青年部視察04.JPG

 2日目のスケジュールは結構強行であり、お寺で精神を清めた一行は金沢市内へ向かい市内を視察、次いで彦根城へとバスを進めたのでありました。
 彦根城見学を終えるころには、辺りはすでに暗くなっており、この視察も終焉を迎える事をつげているかのようでした。

 全ての視察を終えた一行は、それぞれの視察成果と思い出を胸に紀北町へと無事帰ってまいりました。この視察研修で見た事感じた事をこれからの事業に活かしていきたいと思います。

2010年10月18日

白装束に身を包む男衆、関船祭りで町を練り歩く!!

 紀北町海山区引本浦で10月17日(日)引本神社の例大祭「関船祭り」が開催されました。

関船01.jpg   

 江戸時代から続けられているという豊漁と海上安全を祈願する伝統行事で、白装束に身を包んだ男衆約50人が、氏子総代の音頭に合わせて山車に載せた関船を引いて威勢よく町を練り歩きました。
 クライマックスの宮入では、男衆が関船を肩に担ぎ上げて神社の坂を駆け上がり、「山方、海方」と呼ばれる左舷・右舷側で押し合った。見物人らは盛んに声援を送って、勇壮な「海の男の祭り」を楽しんでいた。

関船02.jpg  

 当青年部からも14名の部員がこの祭りに参加、関船を担ぎ上げ、祭りを盛り上げました。

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