きほく七夕物語に三重県知事、東芝会長が参加!
数年前、当商工会青年部が中心となって発足させた"きほく七夕物語"(きほく七夕物語実行委員会)が7月2日(土)夜、紀北町海山区便ノ山・キャンプイン海山と種まき権兵衛の里で開催されました。
町内外より家族連れなど約6,000人が訪れ、清流・銚子川に2011個の発光ダイオード(LED)カプセルを流して天の川を再現しました。
昨年までは、電球による手作りのカプセルを流していたが、今年は東芝から5色の発光ダイオード(LED)カプセルを無償で提供いただき、例年にも増してあでやかな天の川を演出しました。
今年初めて会場に訪れた三重県の鈴木英敬知事は「地元の思いで始まった祭りだが、県に誇るイベントにしていただきたい。」と称賛しました。
紀北町海山区出身でもある東芝の西田会長は「久しぶりに訪れたが、清流や自然の美しさは(50年前と)変わっていない。子どもの頃に遊んだ自然に改めて感動した。このイベントは地域の自然資源をベースに新しい観光地が出来上がっていくことの一つとして、是非成功してほしい。」とお言葉をいただきました。
イベントは、午後9時にフィナーレとなる花火が打ち上げられ幕を閉じた。
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