きほく燈籠祭‐ネットライブで日本5位を記録!
紀州路の夏を彩る『2011きほく燈籠祭』が7月23日(土)、盛大に開催されました。今年は、昭和62年に当会青年部が復活させてから25周年の節目の年となります。
大燈籠は「夢、はばたけ!」を合言葉に東日本復興にエールを送るとともに、地域の夢や希望が未来に大きく羽ばたくように、高さ9メートル、羽根の幅13メートル、重さ1.5トン、1,200個の電球を入れた「火の鳥」が制作されました。
会場では、午後5時に「火の鳥の雛鳥」を型どった中燈籠が特設ステージに到着すると、ステージから威勢よくお菓子や飴が巻かれ燈籠祭がスタートしました。地域のパフォーマーたちによる和太鼓演奏やレゲエ・ゴスペルのほか、地元ヒーロー「きほく戦隊アババインショー」では、子どもたちも大喜びでした。また、よさこいソーラン踊りも元気よく踊りを披露しました。
午後8時からは、スターマインを皮切りに海上に浮かぶ大燈籠「火の鳥」と3,000発の花火の競演が始まり、燈籠大仕掛け「彩雲孔雀」でフィナーレを飾り、来場した4万8,000人を魅了して大盛況のうちに幕を閉じました。
今年、初めて実施されたU STREAMを使ったインターネット中継では、最後の燈籠大仕掛け「彩雲孔雀」時に、視聴数が約700view(延べ視聴数4,000以上)を記録し、同時刻にU STREAMを使った放送で国内5位にランクインするなど偉業を達成しました。
当日のライブ中継の実際の映像・・・
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