紀北町商工会
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2010年11月 9日

三重県ご当地グルメNo.1決定戦に"アジミンチカツバーガー"がエントリー!!

 平成21年度みえ地域コミュニティ応援ファンド事業の助成を受けている紀北町紀伊長島区の「おかずの店祐美」の"アジミンチカツバーガー"が、NHKの番組『三重県ご当地グルメNo.1決定戦!!Mie‐1グランプリ』へ紀北町代表として参加することとなりました。
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 『三重県ご当地グルメNo.1決定戦!!Mie‐1グランプリ』とは、NHK津放送局が放送している番組で、今回各市町のさまざまなご当地グルメを紹介して三重県のご当地グルメNo.1を決定します。
 この日(11月5日)は、「おかずの店祐美」にて、"アジミンチカツバーガー"の調理風景や応援の模様を撮影しました。この模様は、11月16日(火)18:30~19:00の『ほっとイブニングみえ』(NHK総合テレビ)にて放映されます。
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 投票は街頭インタビューやインターネット投票により行われ、決勝に残った4品が、新年1月28日(金)に放送される『三重県ご当地グルメNo.1決定戦!!Mie‐1グランプリ』にて取り上げられます。

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 インターネットによる投票は11月2日より開始されています。当町からエントリーしている"アジミンチカツバーガー"をみんなで応援しましょう。

インターネットによる投票はこちらから・・・
http://www.nhk.or.jp/tsu/program/hot/furusato/mie1/

2010年11月 8日

スピード(素早く!正確に!)と実行、まずは行動する -職員研修会-

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 11月2日(火)に紀北町商工会では職員を対象に研修会を開催しました。
講師として、発明家の髙富廣志氏をお迎えして「職員の連携について」というテーマでご講義いただきました。

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 髙富氏は発明における研究開発をする上での事項として、「自分のテーマに期日を決めて目標を持つ事」「嫌なテーマでも惚れ込んで集中し行う事」「失敗を失敗にしない事」「ルーチン作業の他にアングラもテーマを持つ事」「人の意見を意見として聞く事」「仮説でもいいから理論を持つ事」等、商工会事業を進めていくうえでも共通する点があることを説明。何をするにも"スピード(素早く!正確に!)と実行、まずは行動する"ことが大切で、さらに自分を磨くには、自分への投資も不可欠であることを話されました。
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参加した全職員は真剣な面持ちで受講していました。

2010年11月 3日

三重県商工会大会にて優良事業主等が表彰を授与!!

 "商工会法施行50周年記念 三重県商工会大会"が10月28日(木)、津市の三重県文化会館ホールにて開催されました。
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 大会は、「中部経済産業局長表彰」「三重県知事表彰」「三重県商工会連合会表彰」の永年に亘り商工会と地域の振興発展に寄与された功績者への表彰と、『商工会は行きます 聞きます 提案します ~会員満足向上運動~』を全国統一スローガンに掲げ、組織の今後のさらなる発展を期した5項目の決意について大会決議を行った。

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当商工会からの被表彰者は次のとおり(順不同・敬称略)・・・

◆中部経済産業局長表彰
 ・優良商工会 紀北町商工会
 ・役員功労者 大内丈夫(ファッションギャラリーリザ)

◆三重県商工会連合会表彰
 ・商工会功労者 川端康成(有限会社カワバタ保険企画)
 ・優良事業主  廣下延和(広下タイヤサービス)
 ・優良事業主  西尾和紀(西尾鶏卵店)
 ・優良事業主  山口隆作(君家冷菓)
 ・優良事業主  柳田篤男(株式会社ヤナギダテクノ)
 ・優良従業員  北村幸弘(植村電設株式会社)
 ・優良従業員  吉川英子(有限会社野村商店)
 ・優良従業員  大久保則子(みなぐち養鶏)
 ・優良従業員  恩田哲次(有限会社水杉鉄筋)
 ・優良職員   東 和孝(紀北町商工会経営支援員)
 ・優良職員   脇 愛奈(紀北町商工会経営支援員)

おめでとうございます。

また、大会終了後には政治評論家・森田 実氏が「マスメディアのうそ・ほんと」をテーマに記念講演を行った。

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2010年11月 1日

紀宝町熊野川で帆掛け舟「三反帆」を撮影!

 当商工会では、昨年度(平成21年度)より地域雇用創造実現事業の一環として、東紀州の魅力ある観光資源の1つ1つにスポットを定め、その四季の景観等の写真を撮影。それらの作品を地域の観光振興のためのプロモーション用素材として製作、パンフレット等への活用により、東紀州の地域ブランドイメージのアップを図っています。

 この日(27日)は、いにしえの帆掛け舟「三反帆」(さんだんぼ)の撮影のため、三重と和歌山の県境を流れる熊野川に向かいました。
風を受けて進む「三反帆」は熊野川の昼島に上陸。美しい景観に歓声があがるなど素晴らしく気持ちよかったです。

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 昭和30年代まで、瀬が浅く急流の多い熊野川では三反帆と呼ばれるこの川特有の帆掛け舟が往き来していましたが、陸路の発達に伴い姿を消しました。

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 紀宝町の「熊野川体感塾」では、いにしえを現代に伝えようと「三反帆」を復活して、熊野川下り体験を実施しています。(乗船のご予約・お問い合わせは、熊野川体験塾:℡0735-21-0314)