全国展開支援事業プロジェクト「きほくブランドモニターツアー」3回開催!!
1月14日~15日に続いて都市部の人に紀北町のどこに魅力を感じるかを探り、今後の観光地づくりに役立てる『冬の旬・きほくブランド体感バスツアー』を1月21日~22日、27日~28の1泊2日で開催しました。
21日~22日(1泊2日)は岐阜・大垣地区から22名、27日~28日(1泊2日)は名古屋地区から22名のモニターに参加をいただきました。
このモニターツアーは、旅行会社とのコンソシーアムを目的に、当町にある世界遺産熊野古道や恵まれた豊かな自然、職人の伝統技術による地場産品・料理・こだわりのお宿・地場産業体験など"きほくブランド"を体感していただくためのモニターツアーを実施しました。
1日目は当町の代表的な景勝地の世界遺産・熊野古道「馬越峠」や絶景の「高塚展望台」、町唯一の温泉「古里温泉」の入浴などを体感しました。
2日目は昭和の風情が残る魚まちの散策、郷土料理のさんま寿司づくり体験や「幻の牡蠣」といわれる町の特産品渡利の弘法牡蠣を味わった。また、お宿では地場料理を満喫し、約1,200アイテムの特産品を販売している「道の駅マンボウ」にも立ち寄り紀北町の魅力を体感いただきました。
このモニターツアーは、アンケート調査等も実施して今後の紀北町観光客誘客に向けての改善策やアピールポイントを探ります。
きほくブランドモニターツアー1回目の記事は・・・
http://www.kihoku-shokokai.jp/blog/2011/01/post-65.html
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