全国展開支援事業プロジェクト「きほくブランドモニターツアー」開催
都市部の人が紀北町のどこに魅力を感じるかを探り、今後の観光地づくりに役立てる『冬の旬・きほくブランド体験バスツアー』を1月14日~15日の1泊2日で開催しました。
この企画は名古屋市の旅行会社・名阪近鉄旅行と連携して実施しました。
名古屋市内を中心に20名が参加し、1日目は当町の代表的な景勝地の世界遺産・熊野古道馬越峠や絶景の高塚展望台、町唯一の温泉古里温泉の入浴などを体感しました。
2日目は昭和の風情が残る魚まちの散策、郷土料理のさんま寿司づくり体験や「幻の牡蠣」といわれる町の特産品渡利牡蠣を味わった。また、お宿では地場料理を満喫し、約1,200アイテムの特産品を販売している「道の駅マンボウ」にも立ち寄り紀北町の魅力を体感しました。
このモニターツアーは1月21日~22日、27日~28日にも開催し、アンケート調査等も実施して改善策やアピールポイントを探ります。
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